私たちがめざすもの What We Aim to Achieve
OPEN DOORで、
日本の通信マーケットを変え、
この国を強くする。
新たな取り組み New Initiatives
データ通信分野に進出し、日本のプレゼンスを高める
IPSPROは、データ通信分野において、日本経済にインパクトを与えるビジネスに挑戦していきます。
近年、欧米のグローバル企業がアジアを有望な成長市場と捉え、積極的に事業を拡大するなか、我が国は他国に遅れをとってきたと言わざるを得ません。しかし、今、日本の通信事業のクオリティや安定性が見直され、海外のテックジャイアントにも日本における拠点設置の動きが現れています。この流れを取り込むために、日本国内にキャリアニュートラルなインターネットエクスチェンジとバックホールを新たに構築します。IPSは現在、日本とフィリピンを結ぶ国際海底ケーブルの敷設の構想を進めており、将来的には、IPSPROの新たな事業として、国際回線の陸揚局から首都圏を結ぶといった国内データ回線市場への進出も視野に入れています。
こうした取り組みを通して、データ通信分野で日本のプレゼンスを高めて投資を呼び込み、日本経済に貢献していきたいと考えています。
古い商習慣を打ち破り、新たなBtoBテレコムプラットフォームを構築
近い将来のPSTNのIPネットワーク化により、通信サービスがすべてCPaaS(※)仕様に移行すると見込まれています。たとえば、Web上での操作だけで異なるシステムが自動で接続できるようになるため、必要とする通信サービスがその場ですぐに利用できるようになる。それは、対面営業が中心であった日本の通信業界の非効率なビジネスを革新することにもつながります。IPSPROは、こうしたCPaaSのプラットフォームを、国内外の最先端のソリューションを駆使して、セキュリティを担保しながらいち早く構築し、いままでにない価値を社会に提供していきたいと考えています。
(※)Communications Platform as a Service:音声通話をはじめSMSや通話録音・音声認識やIVRなど通信に関わるサービスを、APIを利用して連携できるクラウドサービス
行動指針 Code of Conduct
“5Pros”で常にチャレンジ、
常に前進
時代の先を読み、今の場所にとどまることなく、常にクリエイティブで生産的であれ。
“OPEN
DOOR”で日本の通信ビジネスに風穴を開け、革新をもたらし、日本と世界の懸け橋となる電気通信事業者を目指してーーIPSPROの一人ひとりがその信念を持って歩み続けます。